LastCapsuleは「永久不滅」です

LastCapsuleの「Last」の意味

「Last」という英単語は「最後の」という意味を持つ形容詞としてよく知られていますが、「残る」「続く」という動詞としての意味もあります。LastCapsuleの使命は、人類史が続く限りにおいて、そしてそれ以後においても、いなくなっていく人たちのデータを「永久に残す」ことです。LastCapsuleにおいてユーザーのコンテンツは、永久に不変であり、永久に保存されます。

アンチ・デリーティング・ポリシー

LastCapsuleはユーザーのコンテンツを削除しません。 公開されたコンテンツが倫理的観点やその他の理由によりアクセスされるべきではないと判断される場合は、LastCapsuleはそのコンテンツに対して一定期間のアクセス制限を行います。 このポリシーはLastCapsuleはいかなるコンテンツであろうと時間の経過によって社会的に許容可能になるという予測に基づいています。

あらゆる手段を用いたデータの消滅の回避

LastCapsuleはあらゆる手段を用いてユーザーのコンテンツの消滅を回避します。 現在、以下のような手段を講じています。 - 各種データの定期的なバックアップ 将来的には以下のような手段を予定しています。 - オールリモートベースの国際分散型組織の構築 - Arctic World Archive など長期保存施設へのバックアップ - その他未来の素晴らしいテクノロジーの活用

「永久不滅」の理論

「永久不滅」は本当に可能なのでしょうか?その経済的根拠を説明します。

仮説: データを取り扱うコストは超長期的には収束する

ムーアの法則の時代は終わったと言われています。しかし長期的に見れば技術の進歩によりデータを取り扱うコストはこれからも減少しつづけるはずです。やがて、ほとんどそのコストが無視できる程度になる日も来るかもしれません。

超長期での基金運用益による無限運用

LastCapsuleは将来的に、ユーザー様から頂いた料金を運用する基金を構築します。LastCapsuleはユーザー様から概算して200年分のコストをいただいています。基金が年間0.5%の運用益を平均で上げていければ、仮にデータ管理のためのコストが技術革新により低下しない状況であっても経済的には永久に運営し続けることができます。これは人類が存在する限り金融行為は無くなることはなく、経済規模は拡大し続けるという予測に基づいています。

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